株式会社ドットニュース
お問い合わせはこちら

洗濯槽クリーナー 塩素系?酸素系?

洗濯槽クリーナー 塩素系?酸素系?

2024/07/17

洗濯槽クリーナー 塩素系?酸素系?

ジメジメ暑いいやな季節。
洗濯機の汚れや、匂いも気になりやすい時期です。
「よし!そろそろ洗濯槽クリーナーやるぞ!」
とドラッグストアなどに購入に行った方!

塩素系 酸素系
と2種類の洗濯槽洗剤があることはご存知ですか?

結論から言うと。
この2つは「どちらの方がいい」と優劣で選ぶのではなく、
それぞれの作用を理解して、両方交互に使っていくのがオススメです!

⚫︎塩素系クリーナーの特徴
次亜塩素酸ナトリウムが主成分
細菌類を「殺菌」することに特化。
汚れを落とす力は酸素系の方が強いです。
塩素系は「酸性のものとまぜるな危険!」です。
塩素ガスが発生します。

⚫︎酸素系クリーナーの特徴
過炭酸ナトリウムが主成分
発泡した泡で汚れを「剥がしとる」イメージ。
殺菌力は塩素系の方が強いです。

定期的に洗濯槽クリーナーをやっているなら、
およそ2-3ヶ月おきに、塩素系と酸素系を交互に使用していくのがGood。

久しくやってない…ウチのは相当汚いぞ… という場合は
酸素系で汚れを剥がしとってから
塩素系で殺菌
この順序がオススメです。

洗濯の頻度がそれほど多くなく、汚れもそれほどついてないのでは、というお宅なら
数ヶ月に1回の塩素系クリーナーで殺菌してスッキリ✨
こんな使い方でもいいかもしれません。

家族構成や日々の洗濯の状況と
上記した塩素系・酸素系の特徴を鑑みて
上手く使い分けてみてください‼️

そして何より!
お手入れ時の注意事項はマニュアルで確認を‼️
ドラム式は使えるクリーナーの種類が限られていることが多いです。
お気をつけ下さい(^^)

#名古屋ハウスクリーニング #名古屋清掃業者 #名古屋片付け業者


当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。